歌人: 周防内侍
春の夜の夢ばかりの玉枕に、甲斐なく立つであろう名こそ惜しいことよ。
一夜限りの恋で評判を立てることを嘆いた歌。女性の心境を繊細に表現。
季節: 春
テーマ: 恋
アクセス数: 51
最終アクセス: 2025年07月04日