歌人: 壬生忠岑
有明の月が薄情に見えたあの別れ以来、暁ほど辛いものはない。
恋人との別れの辛さを有明の月と暁に託して詠んだ歌。時間の経過と心情を巧みに表現。
季節: 無季
テーマ: 恋
アクセス数: 7
最終アクセス: 2025年07月04日