歌人: 皇太后宮大夫俊成
世の中よ、道こそないよ。思い入る山の奥にも鹿が鳴いている。
世の無常と逃れ場のない人生を詠んだ歌。山奥でも鹿が鳴くように、どこにも安らぎがないという心境。
季節: 秋
テーマ: 人生
アクセス数: 5
最終アクセス: 2025年07月04日