太宰治

だざいおさむ

日本の小説家(1909-1948)。本名は津島修治。『走れメロス』『津軽』『人間失格』などで知られる。自身の体験を基にした私小説的作品が多く、破滅的でありながらユーモラスな文体で読者を魅了した。「恥の多い生涯を送って来ました」で始まる『人間失格』は衝撃的な自己告白小説として話題となった。一方で「生まれて、すみません」「人間は恋と革命のために生まれてきたのだ」など、絶望の中にも機知とユーモアを込めた言葉を残している。その自虐的でありながら人間味あふれる表現は、現代でも多くの読者の心を捉えて離さない。

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太宰治の名言一覧

"幸福感というものは、悲哀の川の底に沈んでキラリと光っている砂金のようなものではないだろうか。"
"愛は、この世に存在する。きっと、ある。愛は、ひとのこころを明るくする。"
"信頼していた人に裏切られるのは、まだ、いい。信頼していなかった人に裏切られると、やけに、こたえるものだ。"
"人間は、誰でも不幸である。不幸であるからこそ、互いにいたわり合い、助け合っていこうとする。"
"疑いながら、なおかつ走り続けている。それが、私の生きかたであった。"
"家庭は、女の生命である。けれども、それだけでは、女の生命は、安っぽい。"

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